わたしでも続けられる「ささやかな開運法」
2020/06/29
わが家には
人にお見せできるような
洗練されたインテリアや
魅せるための雑貨など
ありません
でも、そのかわりに
ほんとうにちょこっと、ですが
季節の草花を飾っています
よく眺めては
ステキねぇ・・・と感激しつつ
技を盗ませてもらっています( *´艸｀)
大きなガラスの花器とか
アンティークのピッチャーとかに
ざくっと
もりっと
季節の花々を
ダイナミックに活けてみたいな、と
思ったりもしますが
花柄の手入れや
水換えのことを考えると
ちょんとしたグラスや
一輪挿しなんかに
投げ入れみたいにしておくと
無理なく続けられる気がして
とても
いい感じ、です
目に入るだけで
とても元気をもらえます
お洋服で
赤×黄色の組み合わせは
わたしには到底無理だけど
お花だと
不思議と引き込まれます
自然って、すごいですね
憧れの、モンステラちゃん♡
こちらも鉢植えではなく
「切り花」として
売っていたものを
購入しました
根がでたらいいな・・・と、
ちょっとワクワク
いつかは、大きな鉢の
モンステラちゃんをお迎えしたくて
いろいろ見てまわっています
探しているときが
いちばん楽しい！
わが家の鉢植えちゃんたちは
お客さまにちやほやしてもらって
ぐんぐん大きくなっていきます
きっと可愛がって
声をかけてもらえているのが
わかるんだろうな
新顔さんが入居したら
またご紹介しますね
はじめ、
ピュアアムリタに
わざわざ時間をつくって
お越しくださるお客さまへ
ありがとうの気持ちと
おもてなしの心を
あらわしたくて
し始めた習慣でした
お花屋さんへ出向いて
うきうきしながら選んだり
いそいそと花器へさしたり
お水を換えたり
花柄をつんだり
どれもこれも
お客さまのお顔とか
イメージとか思い浮かべて
するのがとても楽しくて
だけどそう言いながら
一連の流れの中で
自分の気持ちがひとつひとつ
クリアになっていくこと
お花に囲まれて
穏やかで静かな時間を
わたし自身が受け取っていて
あ、そういえば
お花をきらしているときより
口角もあがっているかも！
なんて気がついて
ふふ。っと笑いがこぼれます
逆にね、
予定が詰まりすぎていたり
いそがしくて
気持ちに余裕がないとき
地に足がついてなくて
ふわふわしちゃっているとき
お花たちは変わらず
いつもそこにいるのに
目に入ってこなくなっちゃう
自分が自分でなくなっちゃうと
途端にミスが増えたり
大したことないことに
イラっとしたり
なぜだか急に
自分を大きく見せようとしちゃったりするから
自分を見失わないための
バロメーター役
兼ねてくれているみたい
たった何百円かで
手に入る魔法
思っている以上に効果あります(´-｀*)
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