気がついたら海外ドラマの主人公みたいになってた話
2020/08/16
よく海外ドラマ見てたりすると
すっごく親身に相談にのり、いちいち心配をし、
めちゃすごいアドバイスとかくれる登場人物って
もう必ずってほど確実に出てくるんですが
「いや、それを決めるのはあなたじゃない!
それを決めるのは、わたし自身よ。
だから余計な口出ししないでっ」
って
決まり文句のように主人公は言うんですよね
わたしそれ見ていっつも
「うわあ、、、せっかくいいアドバイスもらってるのに
感謝もないんだなー
海外の人って自分が自分がって思いが強すぎて
協調性ないんだなー」
って
それこそいっつも思っていて
で、ここのところ
自分の人生の操縦席を
他人に明け渡すな
とかって
けっこういろんなところで聞いたり
言われてたりするじゃないですか
数年前まで
ん?ん?ん?
「自分の人生」は自分のものなんだから
「他人に明け渡す」とか「他人に座らせる」とか
そもそも無理なんじゃない?!
えっ
何それ、どゆこと?
意味わかんないんですけど~~~
て、思ってました(笑)
ようは何事も
自分自身で考えて決めていいはずなのに
自分以外の人の視線や気持ちを優先させずには
なにも出来ない状態ってことよね
親が許してくれない
夫に何か言われたら怖い
非常識だと思われたくない
みたいな気持ちからしか
行動ができないってこと
それが
「自分の人生の操縦席」を
他人に明け渡すってことなんだってー
どう?
思い当たらない?
わたしの人生は
そんなことばっか
というか
そんなことの連続でしたよ(笑)
だから何をやってもうまくいかない
だって
自分の本当の願いでも
自分の本当の気持ち
からの行動でも
なかったからね
わたしはそういうイタさを
痛感してきて
だけど
じゃあどうしたらいいのか
どこからどう変われるかがわからない
ってことも知ってる
他人の視線や感情ばかりを優先しすぎると
からだの不調や病気にだってなる
ってことも、ね
だから美人塾で
セルフケアを学んで欲しいんです
あのね
セルフケアって学んだら終わりじゃなくて、
そこからがスタート
「ああかな」「こうかな」って
工夫して磨いていくものなんです
で、それって
ただケアの技術を磨いてるだけじゃない
その先に
自分の生き方が
かならず見えてくるんです
見えてくる先を
もっと見つめて
今まで知ろうともしていなかった
「わたし」の個性が見えてくる
その「わたし」の個性を見つめていくと
自分の生活の癖が見えてくるんです
からだの癖も、心の癖も。
もちろん
良い癖も
あまり良くない癖も
両方、ね
そうすることで
今まで自分の意志で決められずにいたことや
家族、友人、周りの人をいつも優先させていたことが
だんだんわかるようになってきます
そこがわかるようになってはじめて
そうしてきた自分を受け入れられるようになる
そしたらようやく
変われるんだよ
ちょっとでもズルしたりしたら
またループの繰り返し
一段抜かしはできないルールなんだけど
ただ単にからだのコントロールをするというんじゃない
「自分の人生」をコントロールして
マネジメントしていくってことが始まります
わたしも何年もかかったけど
それがわかるようになったら
もう海外ドラマを見てても
「協調性なっ!感謝なっ!」とか
ぜんぜん思わないの(笑)
自分にちゃんと興味を持って
純粋に欲しいものは欲しがって
ワクワクドキドキ生きるのって
悪くないですよ( *´艸`)
もっとスピード感が欲しいなら☆
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