「よくなる」「しあわせになる」と、決めるのが先!
2020/11/17
わたしと、夫。
同じことを生業にしているから、
というのもあって・・・
24時間365日、
とまではいかなくても
ほとんどの時間を一緒に過ごしています
仲が良くて、うらやましいなぁ・・・
そんなパートナーがほしいなぁ・・・
そんな風に良く言われます
けれどそんな会話の後に・・・
「だけど、ずーーーーっと一緒にいるって
・・・大変でしょう?」
笑笑笑
いえいえ、ちっとも!
という答えに、みなさん驚かれるわけですが
お互いのことを尊重したうえで
同じ空間にいる、というだけで
一緒に過ごすから
○○しなくてはいけない、とか
○○は必ず守るように、とか
そういうものは存在しませんので
たぶんみなさんが思っている以上に
わたしたち、フリーダムです(笑)
「どうしたら、素敵な人と知り合えますか?」
「ある程度条件をみて、相手を選んだ方がいいのですか?」
そういう質問もよく受けるのですが(笑)
性格も育ちも家柄も言うことなしのハイスぺで、
価値観が同じで・・・
常に自分のことを優先させてくれ
常に自分のことを気遣ってくれる
ついでに自分の家族も大切にしてくれる
そういう相手をどこだどこだと探すより
「どんな人とでも、わたしだからしあわせになれる」
と決めてしまったほうが早かったりするものです
『彼がわたしを、しあわせにしてくれる』
そうやって依存しているときって、
はじめは上手くいっているようでも
そういう関係は、長くは続かないのですよね
わたしには離婚歴がありますが・・・
そういう経験をして、
どちらかが我慢する関係ではいけないと
ようやく理解することができました
わたしと今の夫は、常に対等な関係
だから上手くいっているのかもしれません
実は、からだのことも・・・
どうせ、すぐに元に戻るのでしょう?とか
こんなんで良くなるはずがない、とか
こんなに簡単に痛みが消えるはずがない、とか
そう言っている人って、ほんとうにそうなります
(お気持ちはわからないでもないですが)
人間はホメオスタシスが働くので
仕方がないと言えば仕方がないと言えど
「そう決めている」から
やっぱりそうなります
けれど・・・
せっかく自分で行動するのだから
「できる」「かわる」「しあわせになる」
そう、決めてから進んでしまえばいいと思うのです
でも・・・もし、何か問題でも起きたら?
そしたら起きたときに、考えてみたらいいのです
からだのことでしたらいつだって相談にのります
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