からだを鍛える？！ま、ち、が、い、DEATH！
2020/07/28
目の疲れ、肩こり、腰痛、頭痛、、、
オーバーワーク気味の
働きマンや働きウーマンたちにとって
標準搭載と言えるこれらの症状に
もっとも有効的なのは
整体かマッサージか
それとも運動か、、、
さいきんは
「筋肉体操」とかも流行ったりして
からだが重い＝運動不足＝筋トレorジム通い
みたいな
あたらしい生活様式ならぬ
あたらしいからだの新常識
みたいなおしゃれなジム通いスタイルも
結構出回ってきているみたいですよね
（ジムの乱立、すごいよね
だけどそれ、
ちょっと待ってほしい！
ほんとほんと、マジでマジで、マジです。
そのまえに
まずここで、
今一度確認しておきたいのですが
みなさんは
「健康でいたい」「元気になりたい」
「だるさを手放したい」「軽いからだが欲しい」
ついでに言うと（ついでじゃなくてもいいけど
キレイになりたいわけですよね？
肩こり首コリ腰痛とバイバイしたいわけで
筋肉マッチョとか
ボディビルダーとかを目指しているわけでは
ありませんね？
もしも
筋肉マッチョやボディビルダーを
目指されているんだとしたら
ここから先書いてあることは
かなりショッキングな事実になると思うので
そっとクローズしてくださいね、、、
いいですか？
それでは、いきまーす
「健康になりたい」ついでに
「キレイになりたい」みなさまへ♡
どうして筋トレが間違いなのか
お話したいと思います
日頃、なんとなく
自分のからだに不安を抱えるようになると
「からだがだるいから、なにか運動しなきゃダメかなー」とか
「からだ鍛えないとまずいとおもって」とか
「これ以上体型崩すわけにはいかないしー」とか
からだにまつわること＝トレーニングで解消される
そんな形式をみなさん考えられると思います
ほとんどの人がそれがあたりまえーみたいに
思っちゃっている節があるから
もう
ハッキリ言っちゃうんですけど
もしそれが常識だと思っているなら
それは間違っています
ま
ち
が
い
DEATH！(*´Д｀)
ごめんなさい、言い方、、、
半沢直樹の大和田にはまっているの、、、
見ました？！「お、し、ま、い、DEATH（です）！」（笑）
「からだを動かさないから健康によくない。
だからからだを動かすことは健康によい。」
というどこかでインプットした情報に由来して
トレーニングに励むわけですが
筋トレする人ほどからだは壊れていきます
はいっここポイントでーす
覚えておいてくださいー
ボディビルダーさんたちの筋肉
見栄えがいいですよねー
でも
あれは
見せるための筋肉です
筋肉隆々だから健康、というわけでも
超スポーツ万能、というわけでもありません
（むしろ逆。疲れやすいし走るのおそいし体調崩しがち
筋トレは筋肉の収縮を繰り返すことで
大きくしていく運動のこと
筋肉は収縮すると硬くなるという性質がありますが
硬くなった筋肉には、体液が浸透しません
つまり、きれいなお水（体液）も、酸素も栄養も運ばれず
体内に疲労物質だけがたまっていく状態
ちょっと言い方あれだけど
からだの中がどぶ川状態、みたいなもんなんです( ﾟДﾟ)
筋トレって、つまりからだへの強制
パンパンに張ったソーセージをギュッと折ったらどうなりますか？
ぱちんとはじけて中身が飛び出すでしょう？
わたしたちのからだにも
そういうことが起こりかねないんです
こういうことは陰に隠れてしまって
あまり公開されないので知らない人も多いかもしれませんが
３０代、４０代で筋トレを始めて
からだを壊していく人って実は後を絶ちません
疲労物質がからだにたまるということは
体内が酸化するということ
酸化＝老化
すればするほどきれいからは遠のいて
寿命も縮めてしまっています
それでもあなたは
まだトレーニング、つづけますか？！
（うーん、、、イケハヤさんみたいになってしまった
トレーニングが良くないんだったら
じゃあ、なんならいいのさっ
そうですよね
筋肉の「収縮」の対義語は
「伸展」、ではありませんので
ストレッチもおすすめしません
「収縮」したなら
「弛緩」または「膨張」
筋トレでもストレッチでもなく
ピュアアムリタではある方法をおすすめしています
長くなりましたので
つづきは、また明日ー
