日常と、非日常と、ヱヴァンゲリヲン。一体どれが効果がある?
2020/08/29
なんでみんな
からだを動かすことが
つづかないんだろう?
ってぼんやり考えていたら
中学・高校時代の記憶がよみがえってきた
その時代って
がんばってナンボ
無理してナンボの時代だったから
許可なく水分は摂っちゃダメだったし
炎天下の中、ずっと走らされたりしてたんだ
(今そんなことしたら、きっと大ヒンシュクだね、、、
だから
わたしにとって”運動”はツラいもの
死ぬほど苦しくて(死ななかったけど
出来ないと言ってはいけないのが
あたり前だった
先生超怖かったし( ゚Д゚)
でもそれは
体育の授業か
部活の時間だけの
限定的なツラい、苦しい、努力の時間
と、ここまできて
「あっ、運動って日常じゃないんだー」と
気がついた
学生時代ならまだしも
大人になってから
運動が日常的にいつでも傍にあるという人は
そうそういないよね
そっかーそっかー、みんな
”非日常”だからつづかないんだね
若かった学生時代
運動=くるしい、ツラいと
からだにも記憶にも刷り込んだ
だけど努力が実って
いい成績が残せたこともあったし
同級生との感動だってあったから
「努力しないと成果がでない」
「くるしくないと効果がない」
を今でもやってるんだなーって
挫折したり、リバウンドしたりして
まだまだ努力が足りなかった
まだまだ自分が甘かった、と
あの時の記憶を
更新し続けているんだなーって
腑に落ちた
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知人と
「踏み台昇降、3分できるか?」
という話になって
「はあ?無理でしょうよ~」と
即効答える
いえ、3分て
めちゃめちゃ長いですからね?
同じ3分でもカップ麺待つのとは
訳が違うんだからさー
はあ~いい匂い♡とか
この先に美味しさがある、、、とかじゃ
ないわけでしょう?
ゲロ出そうだよね(笑)って
そしたらその知人、
足が不自由なのに
「トレーナーに薦められたんだけど、、、」と。
即却下してもらいました
それからその台は(購入させられた)
ホコリをかぶり続けています(笑)
「美人塾」のセルフケアは
運動と考えなくていいです
だって
”非日常”ではなく
”日常”で使って欲しいから
顔を洗う
歯を磨く
セルフケアする
髪を整える
メイクをする
みたいな感じ、ね(*´ω`*)
信号待ちをしながらする人もいるし
湯船につかりながらの人もいるんだよ
明日に疲れを残さないように、、、と
ベッドの中に入ってから、という人も♡
ケアって症状をなくすためもあるけど、
予防のためにできるのが一番だからね
もっともっとそういう人が
たくさん増えたらいいなーって
思っているところです^^
きょうのオフショット(笑)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
軸にしているメソッドを分解中
もっと楽しくラクに
日常に取り入れてもらうには~~~って
からだを動かして考えているところ。
なんか、服が紫っぽいし
ヱヴァンゲリヲンみたいだね、、、と夫(笑)